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2021年07月29日

イベント?講座

身近な場所に殘る戦爭遺跡で平和學習 法學部の學生が國際高校と大和広陵高校と合同フィールドワーク

 

奈良ホテル敷地內の防空壕前で解説する末吉ゼミの學生.JPG6月19日、法學部法學科の末吉洋文教授(専門:平和學)とゼミ生が、近鉄奈良駅周辺にある身近な戦爭遺跡を巡るフィールドワークを実施しました。コロナ禍で現地を訪ねる平和學習の機會が減っている中、身近な場所を同學習に活用しようと、學生が主體となって企畫。末吉教授とゼミ生、教育學部こども教育學科の植松講師、國際高校、大和広陵高校の教員と生徒ら約30人が參加しました。

 

合同學習は全3回の企畫で、1回目は香芝市の屯鶴峯(どんずるぼう)を見學、2回目となるこの回は近鉄奈良駅周辺の観光地にある戦爭遺跡をテーマに、防空壕が殘る西方寺(奈良市油井町)や奈良ホテル(奈良市高畑町)、奈良公園を巡りました。

 

IMG_9116.JPGのサムネール畫像

 

 

IMG_9136.JPG奈良ホテルでは戦時中、宿泊客に空襲警報発令を知らせた銅鑼(どら)を見學し、奈良公園では、戦時中に松根油採取のために傷つけられた松の木について紹介。各見學スポットで學生が戦爭遺跡の解説を行い、高校生にクイズを出題して戦爭遺跡や戦寺中のできごとに関する知識を深めてもらいました。

事後學習でフィールドワークの仕上げ.jpg東生駒キャンパス図書館シーキューブで実施した3回目となる事後學習では、2回のフィールドワークを通じて學んだ成果を高校生が発表しました。

 

參加した高校生からは「奈良に戦爭の跡地があるイメージはなかった。まだまだ知識不足だが、戦爭の記憶を後世に伝えていきたい」、「身近な戦爭遺跡に觸れ、(戦爭を)絶対に繰り返してはいけないとの思いが強くなった」などの感想が寄せられるなど、今回のフィールドワークは戦爭について深く考えるきっかけとなったようです。案內役を務めた末吉ゼミの學生にとっても課題発見力や主體的行動力を身につける有意義な機會となりました。

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